概要
このブログは元々のコードはfuwariで開発されています。
まだまだ開発段階ではあるものの、それなりに修正などが入っているため一ヶ月に一回くらいはフォーク元の変更を取り込んで自分のレポジトリに反映させたいです。
で、それをどうやってやるのかいつも忘れるのでメモします。
リモートの追加
まず、フォーク元のリポジトリをupstreamという名前で追加します。
ここの名前はぶっちゃけるとなんでもいいです。
$ git remote add upstream https://github.com/saicaca/fuwari.git追加できると、
$ git branch -a* feature/tkgling main master remotes/origin/HEAD -> origin/main remotes/origin/feature/tkgling remotes/origin/main remotes/origin/master remotes/upstream/demo remotes/upstream/giscus remotes/upstream/main remotes/upstream/tocのように表示されます。
変更取り込み
$ git fetch upstreamでフォーク元の最新のコミットを取得します。
リベース
マージする方もいると思うのですが、個人的にはリベース派なのでこれを利用します。
現在、記事を書いているブランチはfeature/tkglingなのでここに差分を取り込みます。
$ git rebase upstream/master feature/tkgling最後にコンフリクトを解消してプッシュします。
お疲れ様でした。
記事は以上。