結果発表
順位 | 登録名(敬称略) | 所要回数 | 景品 |
---|---|---|---|
1 位 | ノンアル x ぱくちー | 56 | 名誉 |
2 位 | .らって | 57 | 名誉 |
3 位 | あかやす*ようつべ | 58 | アマギフ 1500 円 |
コンプ | 総勢 45 名!! | - | タイヤを切りつける権利 |
最下位 | ここっなん | 127 | アマギフ 2540 円 |
ランダム賞 | がひゅー/し〜 (二名) | 75 | 銀のエンゼル |
というわけで、栄光を手に入れたのはノンアル x ぱくちーさんでした!
うちのブログの仕様上、アカウントに含まれる記号をそのまま表示するとレイアウトが崩れるので表示名を若干変えさせていただいています
上位三名の方はそれぞれバイト回数が 1 回しか変わらないので、かなりの接戦だったことが伺えます。熱戦を演じていただき、ありがとうございました。
上位入賞車の方々には、最高の栄誉として「第二回タイヤ斬りつける大会入賞」の名誉を授与したいと思います。
.らってさんは 1000 円分のアマゾンギフト券を受け取る権利があったのですが、直々に連絡を頂いて賞金を固辞した上で「第二位の名誉を頂きたい」とのことでしたので、運営側としても断る理由はありませんでしたのでその申し出を快諾した上で、名誉を授与することと致しました。
また、全てのブキをコンプリートした方は総勢 45 名で、最もコンプリートに時間がかかったのは 127 バイトを要したここっなんさんでした。127 バイトというと、全部クリアした場合、どんなに少なく見積もっても 15 時間くらいかかるので、サーモンランランダム回に対する意気込みというものを感じました。
功労を労うという意味で、大会運営として 127x20=2540 円のアマゾンギフト券を受け取る権利を差し上げたいと思います。本当にお疲れさまでした。
告知内では x200 と書いていましたが、正しくは x20 の間違いです(500 回で 10000 円という例のほうが正しいことになります)
ちなみに DM 等で連絡をいただかない限り、アマゾンギフト券・銀のエンゼルについては配布しかねるので(既に連絡を頂いている方は結構です)、その点はご注意ください。
運営をしてみた感想
自分の運営スタイルにもあると思うのですが、ふと思いついて大会告知を行なって、告知用のプレゼンテーションを 10 分で仕上げた割にはなかなか良いイベントになったのではないかと思います。
誰かの協力が不要な点、開催中であればいつでも参加できる点、クリアすること以外(少なくとも WAVE2 までクリアしないと支給回数が減ってしまうので)の上手さが不要で、実力主義から開放された点、は他のイベントにはない良い点だったのではないかと思います。
他のイベントとの掛け持ちもできる上に、今までランダム回を楽しめていなかった人にも目標、というものができてよかったのではないかと思います。個人的には数千円の投資でサービスの宣伝・普及ができたのでそれも大きな成果でした。
イベントの集計もプログラムで自動化しているため、参加者の方はリザルトのアップロード以外の作業が不要で、運営側としても記録の正当性のチェックや、管理などの煩わしさがないのは良かったと思います。
改善すべき点
とはいえ、改善すべき点がなかったとは言えません。
任天堂非公式のツールを使う以上、導入に抵抗がある人がいることは否めませんし、正直「ずっとランキングがリアルタイムで表示されているデメリットはないだろうか」というのは常に気になっていました。
順位が逐次更新されることは、リアルタイム性を高め、一緒に遊んでいない他の知らない方との勝負を楽しめる一方、結果がいつでもわかってしまうので後半の緊張感がなくなってしまうのではないかという問題があります。
例えば、後半は順位だけ表示して回数は非表示にするとか、一時間に一回くらいの更新にするとかの仕組みがあっても良かったのかなと思いました。
緊急告知
第三回タイヤ斬りつける大会開催決定
皆さんに惜しまれつつ閉幕した第二回タイヤ斬りつける大会ですが、第三回を開くことにしました。
いや、この映画終わったあとに来年のやつ制作決定しました!!みたいな告知が来るの一回やりたかったんですよね。
開催日時について
次のオールランダム回で実施します。日程は言えませんが(というかぼくも知らないのですが)、今までのシフトの統計上オールランダムは月に一回くるので、九月中の開催になると思います。
が、そのときにはスプラトゥーン 3 も発売されているので、スプラトゥーン 2 で開催するか、スプラトゥーン 3 で開催するか(3 の場合はオールランダム回があるかなどはまだわかりませんが)はその時の気分次第です。
ただ、どんなルールにするかはおおよそ決まっているので、開催までにブラッシュアップしてより良い企画にできればいいなと思っています。