スプラトゥーン 2 との違い
現在前夜祭のデータの解析からわかっているのは、たつじん称号が新たに「たつじん」「たつじん+1」「たつじん+2」「たつじん+3」の四つに細分化され、更にその上の称号として「でんせつ」が実装されるということです。
具体的にどのくらいのレートがでんせつなのかはよくわかっていなかったのですが、イカッチャでサーモンランのマッチング画面を出現させることで内部データを見ることができるようになります。
キケン度と称号
するとイカッチャではキケン度 160%からでんせつの称号に代わることがわかります。前夜祭のデータなので製品版と同じかどうかはわからないのですが、いくらなんでもでんせつのハードルが低すぎるような気がするんですが、それは…
ちなみに 2 のレートと 3 のレートが同じだと仮定すると、以下のようになります。
ちなみにイカッチャではキケン度 200%以上を設定することができませんでした。スプラ 2 のときと同じく、クリアすれば 5%刻みで上限を開放できるとかそんなのかもしれないです。
キケン度 | 2 | Next Wave |
---|---|---|
80% | たつじん | たつじん |
100% | たつじん 100 | たつじん+1 |
120% | たつじん 200 | たつじん+2 |
140% | たつじん 300 | たつじん+3 |
160% | たつじん 400 | でんせつ |
200% | たつじん 600 | でんせつ 200? |
300% | - | でんせつ 700? |
333% | - | でんせつ 866? |
もしこれが正しいならスプラトゥーン 3 の場合は「たつじん」も評価が 100 になると「たつじん+1」になることが伺えます
キケン度 160%というのは 2 でいうところのたつじん 400 に相当し、2 のシフト終了後のリセットの最高レートが 400 であることを考えると区切りは良いと思います。
そして、たつじんはたつじん同士、でんせつはでんせつ同士でしかマッチングしないとすると、2 換算で言えば「たつじん 400 以上としかマッチングしない」ということになるのですが、たつじん 400 というのはノルマで言うと 17, 19, 21 なのでキケン度 MAX に慣れている人からすると「17 スタートででんせつ扱いで、そういう人とマッチングしちゃうの?」となってしまうかもしれません。
また、公式から最高キケン度が 333%ということは発表されているのですが(なんでそんな中途半端な値なのかはおいといて)、仮に 2 と同じようなレートシステムが導入されるのであれば 333%に達するには評価レート 866 が必要になります。333%がエクストラゲーム的な扱いで、実際には 300%が普通に遊べる上限だったとしてもでんせつ 700 相当のレートが必要ということになります。
2 ではレート 600(四人合計 2400)あればキケン度 MAX になったので、3 ではレート 700(四人合計 2800)ないとキケン度 300%にならないと考えると、少し難化したと言えるでしょう。
ちなみに
ちなみに、前夜祭はヒーローモード、サーモンランに関する基本的なデータが削除されているので、前夜祭でサーモンランを遊ぶことはできません。また、シャケの内部的なデータやステージのモデルを見ることもできません。つまり、なにもわからないということです。
まとめ
- でんせつ 0 はたつじん 400 換算
- でんせつ同士でマッチングならたつじん 400 以上とマッチング
- 2 ではたつじん 200 以上と言われているので、少し改善か
- 公式発表によれば最大キケン度 333%が存在
- イカッチャでは 200%までしか選べない
- 300%はでんせつ 700(たつじん 1100)相当
- 333%はエクストラゲーム的な扱いかもしれない